トップ > 診療科目・部門について > 診療科目・部門一覧

膠原病内科

 

1.        方 針・特 色

当科は2009年(平成21年)より開設され、膠原病専門外来として週2回非常勤医師により診療を行っております。膠原病疾患には、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、強皮症、血管炎症候群など様々な疾患が含まれますが、中でも関節リウマチの患者様は非常に多く、当院でも多数の患者様にご通院頂いております。

関節リウマチは、いまだ原因不明の慢性炎症性関節炎であり、徐々に関節が破壊され変形してしまう難病で、以前であれば最終的に寝たきり状態になる可能性が高い疾患でありました。しかし1999年にメトトレキサート(MTX)、2003年以降では生物学的製剤が本邦でも関節リウマチに対して保険適応となったことで、現在では関節破壊を止めることが可能な時代となりました。当科におきましても、このような最新の薬剤を積極的に使用し、関節リウマチ診療を行っております。また、その他の膠原病疾患につきましても診断・加療を行っておりますが、重症度や緊急性の高い状態の患者様につきましては、周辺の入院加療可能な専門施設、もしくは大阪医科大学附属病院 リウマチ膠原病内科などへ適切に御紹介させて頂いております。

 
 

2.        診療内容や患者へのメッセージなど

当科は、毎週水曜日および金曜日に外来診療を行っております。患者様の多くは前述したとおり、関節リウマチの患者様で、メトトレキサートをはじめ、各種抗リウマチ薬を使用し定期的にご通院頂いております。また、最新の生物学的製剤についても適応があれば積極的に使用し、多くの患者様が関節リウマチが安定した状態(低疾患活動性)に到達しております。

その他の膠原病におきましても、大学病院と連携をとりながら診断・加療を行っております。

難病で非常に専門性の高い病気ですが、患者様と協力して日常生活に支障をきたさないよう病気をコントロールしていきたいと考えております。

何かございましたらいつでもお問い合わせください。